家相図の見方

家相図の見方4

家相図の見方として、まずどこまでが家なのかを判断します。

⑴家相図①のオレンジ色で囲まれた範囲が家となります。

家とは内側から鍵がかけられる範囲で、家の中の「気」を保てる空間です。

濡縁やポーチ、ベランダなどは家の外になります。

家相図範囲

<家相図①>

⑵オレンジ色に囲んだ家の範囲で、張りと欠けを判断します。

緑色で囲んだ北のトイレ、東北の玄関は、大きく欠けた凶相です。

欠けた場所には力がなくマイナスに作用しますので、できるだけ

作らないのが理想です。

家相図範囲3

 

ピンク色で囲んだ南西の茶の間は、一辺の3分の1以下に程よく張り出した

理想的な吉相です。

家相図3分の1

 

茶の間の幅 2,730㎝

建物全体の幅 10,920㎝

 

このような理想的な大きさの張りとなる場合は

張り(プラス)のみが存在して、欠け(マイナス)は存在しないと見ます。

したがって、緑色の線を引いた南の居間、東南の客間は

欠けにはなりません。

南西の張りによるプラスの効果のみを得ることができます。

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