- 第1回 ~こんな凶相だったからこんな悲劇に見舞われた!~
- 第2回 「家は怖い」建て替えで運気を上げるポイント
- 第3回 鬼門
- 第4回 ~凶作用をまともに受けてしまった~「路殺」
新着情報
家相図で鬼門の範囲を確認しよう
家相図でみなさんが一番に気にするポイントは、やはり鬼門!
家相や風水はさほど気にしない工務店さんでも鬼門だけは注意を払っています。
実際のご相談でも、鬼門に出入り口があって気になるなどの話を承ります。
ただし、家相図の上に方位盤を載せてきちんと方位を割り出す必要があります。
意外と鬼門上からは外れていたなんてケースもよくあります。
鬼門=東北となりますが、
その範囲は、東北を走る線を中心とした30度の間です。
東北に当たる60度の範囲すべてではありませんよ。
思っているよりも狭い範囲ではないでしょうか?
正確は鬼門の範囲を知るためには、家相図の上で正確に中心を割り出す必要がありますね。
では、気になる鬼門はどのように設計したらよいのか・・・?
それは、開口部を作らないことと、汚物を置かないことです。
具体的には、玄関、勝手口、トイレ、風呂、コンロ等を持ってこない。
一番無難なのは、書斎、納戸、ユーティリティーなどにすることです。
6月17日(水)風水・家相の不安解消!これからマイホームを考える人の『運気が上がる家づくり講座』in福岡
病気を長引かせないための吉方位での病院探し
こんにちは。
風水家相の間取り、建築設計の専門家、箱嶌です。
さて、あなたは病院を選ぶ際、ちゃんと方位を見て選んでいますか?
急を要する場合は仕方ありませんが
検診を受けるとか手術を受ける病院を紹介してもらう
なんて時は、できるだけ吉方位を選びましょう。
今回、このようなご相談がありました。
お嬢さんの手術をするにあたって
A院とB院のどちらで手術を受けるか決めかねている
というお母様からのご相談です。
そんな際の考え方としては
初めてその病院とコンタクトをとる時期を選ぶことになります。
初診を受ける時がご自宅から見て、吉方位になる月に受診します。
最初に、その病院と良いご縁を結んでおけば
手術自体は、学校のお休みに合わせるなどして
都合のよい時期を選んで大丈夫です。
同じ症状で受診しても
病院によって判断がかなり違っていることが多いようです。
これまで通院していた病院の診断が何となく腑に落ちない
薬が合わないといった経験をされた方が、ご相談にこられます。
きちんと、吉方位の病院を割り出して
受診した結果、お医者様から伝えられた病名も違えば
対応もまったく違ったと聞きますよ。
「新しく吉方位でご縁をいただいた先生は
とても信頼のおける方で、これまで長引いていた通院生活も
終わらせることができました。やっぱり相性ってありますね。」
そう、どんなに名医と言われても、
相性やタイミングが悪ければ
治る病気も治りませんよ。
今、健康な方であっても
吉方位の病院で検診を受けるように
なさることをお薦めします。
風水・家相の不安解消!これからマイホームを考える人の『運気が上がる家づくり講座』
風水埋炭による驚きの効果
人や動物そして植物がそこにいると気分が良くなったり、元気になる土地。
そんな癒しの土地こそ真のパワースポットだと言えます。
昔から風水では埋炭という手法で土地の磁場を改良し、癒しの土地を作ってきました。
風水埋炭の効果を実感されたお客様の声をご紹介します。
《住宅》
●家の中の臭気が取れ清々しくなった。
●熟睡、安眠ができるようになった。
●病人がしだいに回復してきた。
●家族の健康が増進した。
●冷暖房の経費が1割ほど軽減した。
●近所づきあいがスムーズになった。
●植木がイキイキしてきた。
●貯蔵していたワインの味が良くなった。
●切り花の持ちが格段に良くなった。
●ペットの無駄吠えがなくなり元気になった。
●足下の冷えを感じなくなった。
●夫婦、兄弟間での感情的な衝突がなくなった。
●子供の集中力が増した。
●あきらめていた子宝に恵まれた。
リフォーム・解体での実録物語①
先日、不動産会社を経営するKさんが家相の相談に見えました。
奥さんの健康が優れないので吉方に転居したいので方位と時期を
見て欲しいとのことでした。
その話はすんだ段階で、こう尋ねました。
「ところで、Kさん。今住んでいるお家はどうなさいますか」
「売ろうと思っています」
「気になるのは。買った人はその家をすぐ解体して建て替えると思いますよ。
そうしますとあなたのご家族の太極が壊されることになりますので、
皆様の運気ダウンにつながりますよ」
リフォーム・解体での実録物語②
解体の手順
A:伝統的理想的方法
①家を解体する前に家を出て家を空にする。一定の期間。
住んだ期間の長さによって違ってくる。
帰ってくる方位を考えて出る。
仮転居をすることです。
②家財道具はそのまま残していて良い。
③一定の期間空けた後に仮転居先から吉方の時に解体し
建てはじめること。
④完成した家には仮転居先から見て吉方の時に入居する。
方位の力を味方につけましょう!
●方位の力を味方につけましょう!
吉方位を上手くつかうことで営業成績が上がりますよ。
皆さんはお仕事で営業をかけるとか、初めて誰かに会うといった時に、
ちゃんと吉方位を選んでいますか?
きっと、みなさんが思っている以上に、成功している経営者や成績上位の営業マンは、
この方位を大切にしています。
いつ誰に会うのか、どの方位に営業をかけたらいいのかといった計画をきちんと立てて
うごいているんです。
やみくもに動きまわるよりも、すこしでも運の巡りがよい方位に動くことで、
運を味方につけることができますよ。
そのためには、まず方位の見方を知っておく必要があります。
方位とは8つにわかれますが、その角度は全て同じではありません。
北、東、南、西の4つの方位は30度しかなくて少し範囲が狭くなっています。
その他の東北、東南、南西、北西は60度の範囲があります。
自分の頭の中で思い描いている方位と、実際の地図上で計ったみた方位とは
違っていることが多いですので、注意が必要ですね。
仕事での吉方位を見る際は勤務先が中心となります。
最近は、ネット上でも簡単に方位教えてくれるページもあるので、利用するのもいいですし、
地図を準備して確認するのもいいですよね。
それぞれ8方位がどのあたりになるのかを、ぜひ確認してみてくださいね。
風水家相で家の建て替えを無難に行う方法
●風水家相で家の建て替えを無難に行う方法
あそこは家を建て替えてから悪いことが続いている。
そんな話をよく聞きます。
家を建て替えて引っ越しもしないうちに、調子を崩して長期入院とか
亡くなるなんてケースがあります。
家を建てることは+(プラス)の行為です。
反対に、家を壊すことは-(マイナス)で、何の対策も無しに行ってしまうと
大幅な運気ダウンを招く結果になります。
これは長年住んだ家であればあるほど、ダメージが大きいようです。
運気を貯めこんできたコップのような家をクラッシュすれば、
それまで貯まっていたコップの水は流れ落ちてしまうのと同じだと考えられます。
あるいは、それまで均衡を保っていた土地と家の持つ磁場のバランスが、
家を取り壊すことによって急に狂ってしまうために住人に悪い影響を及ぼすともいえます。
だから家の解体は難しいのです!
建築業者は早く取り壊して、利益になりさえすればいいという立ち場ですから
そんなことはお構いなしにできるだけ早くに解体工事を始めようとします。
もし、現在、建て替えを検討されているのであれば、ぜひ無難に行えるよう
計画を立てていきませんか?
建築業界の方に向けた風水コラム・実例集
●建築業界の方に向けた風水コラム・実例集
お住まいの間取りと方位で開運する建築専門風水師はこしま李風です。
「タテコミ!」で風水コラムを連載しています。
こちらのサイトでは、建築・住宅関連の事業・施策に関する情報配信や、それらの活用支援コンテンツ、業務支援ツール、サポート事業者の紹介など、建築業界の“今”をサポートする幅広いサービスをご提供しています!
3月4日(水)「風水インテリア即践講座in東京」受付中です。
家の間取り図と三角定規をご準備ください。
新生活スタートに役立つ!「風水インテリア即践講座in東京」
●新生活スタートに役立つ!「風水インテリア即践講座in東京」
お住まいの間取りと方位で開運する建築専門風水師はこしま李風です。
この春から、新しい場所での生活をスタートする!
という方も多いのではないでしょうか?
とりあえず、テーブルを置いて
とりあえず、テレビを置いて
とりあえず、ベットを置いて
なんて、「とりあえずスタート」になっていませんか?
これでは、運気を味方につけることはできません。
せっかく新しくお部屋を作るのであれば、ご家族にベストな形にしたいですよね。
そんなあなたにおススメしたいのがこちらの「風水インテリア即践講座」です。
久々に東京で行うセミナーになります。
参加される方は、間取りずと三角定規をご持参くださいね。
風水コラム・鬼門③
●風水コラム・鬼門③
以前、家相出張鑑定で伺ったある専門病院。
市内から車で1時間半ほど山を二つ三つ超えた辺りの広大な土地に、
長く弧を描くように建っています。
背後には大きな山があり、豊かな川に抱え込まれるようなその場所は、
背山抱水(はいざんほうすい)と呼ばれる風水での最高の地形です。
土地自体が持つエネルギー量を磁力計で計測してみても、
大変強い力を示していました。
そんな理想郷に建てられた病院が、現在、この科の専門病院としては
日本でも有数の病床面積を誇っています。
もともとは、奥様と2人で町の小さな病院としてスタートされたそうですが、
この場所に移ってから、どんどん規模が大きくなったのだそうです。
今回、依頼してくださった院長先生は御年87歳、
現役バリバリのお医者様です。
シャキッと伸びた背筋が凛々しい先生ですが、回診の際は広々とした敷地内を
黒塗りの高級車を徐行運転しながら移動されます。
しかし、これほど規模が大きくなってくると、やはり出てくるのが
後継者問題です。
一体誰に後を任せたら良いのか、ここ数年ずっと頭を悩ませて
いらっしゃるそうです。
先生には立派な医者の息子さんがいらっしゃるのですが、
今は別の場所で開業されています。
また、どこにでもある話ですが、嫁姑の問題もあるらしく、
息子さんご家族は年に数回、実家に戻って来るだけの状態です。
なんとか息子さんに後を継いでもらえるようにならないか、
というご相談でした。
そう、後継者問題ときたら、まず考えるのが東北の家相です。
この病院、つぎ足しつぎ足しで増築を行ってきたため、
東北が大きく欠けた凶相になっていました。
院長先生には、東北は跡継ぎさんの場所であり、
今のように欠けた凶相であると跡継ぎさんに縁がない状態が続くと
お話しました。
しばらくして院長先生は、その場所に担任した患者さん達が住むための
アパートを作ることを計画されました。
このアパートこそが、凶相のマイナスをカバーしプラスに働く別棟なのです。
それから3年ほどして、また院長先生に呼ばれましたが、
今回は、息子さんも同席されました。
そうです!
東北にアパートを建ててから程なく、息子さんがご家族と一緒に実家に
戻ってこられたのです。
何でも、息子さんの病院の近くに大きな総合病院ができたことで、
実家の病院を継ぐことを決意されたそうです。
そんな息子さんの後ろで、「私はまだまだ死にませんよ。」
そう穏やかに笑う院長先生がとても印象的でした。
不思議ですが、東北の凶相を直したことで、
跡継ぎさんが戻ってきたという、うれしい実例が沢山あります。
さぁ、お宅の東北はどうなっていますか?
跡継ぎ問題は大丈夫でしょうか。
ご心配な方は、ぜひお早めにご相談くださいね。