風水家相を取り入れた家づくり、増えています!
新築や建て替えを検討される方の中には、「せっかくなら運のいい家にしたい」と、風水や家相を取り入れた家づくりを希望される方が増えています。
私たちのもとにも、「3年内には新居を建てたいな~」といった段階から「風水のアドバイスを受けたい」というご相談が多数寄せられています。
しかし現実には、依頼を考えている工務店さんやハウスメーカーさんによっては、風水家相の取り入れを嫌がられるケースもあります。
なぜ風水家相が嫌われてしまうのか?
理由として多いのは、以下のようなものです
- 工法上、間取りの自由度が低く対応が難しい
- 設計ルールが厳格で変更が難しい
- 風水が「非科学的」と見なされ、敬遠される
- 地盤に影響がでるようで、埋炭は行いたくない
ですが、家づくりの中心にあるのはあくまで「施主様の思い」です。
だからこそ私たちは、建築士としての現場知識と風水家相の知見を活かし、施主様の夢と快適さを両立するご提案を行っています。
現場と風水のバランスを大切にしたご提案
私たちは、建築基準法や動線設計の基本を押さえたうえで、風水家相を現実的に取り入れることが可能です。
たとえば、
- 土地の形状や道路との関係で、吉相に整えるのが難しい場合
- 構造的に玄関の位置を動かせない場合
- 井戸や浄化槽が動かせない場合
でも、その場でできる風水的な対処法をご提案しています。
また、施主様・建築士・私たちの三者で一緒に打ち合わせをすることも多く、スムーズな連携が図れます。

先日も、長年暮らした家を解体し、新たに家を建てる予定の方とお打ち合わせを行いました。
この方は、どの会社に依頼するかも決まっていない段階でしたが、
- RC造にするか木造にするか
- 価格帯や希望の仕様
- ライフスタイルに合った間取り
などを丁寧にヒアリングし、いくつかのハウスメーカー・地元の工務店をご紹介しました。
相見積もりを取りながら、ご自身に合ったパートナー選びをお手伝いしています。
どんな状況でも「吉」にできるご提案を
家づくりにはさまざまな段階がありますが、そのすべてに風水家相の視点を取り入れることが可能です。
- 吉方位を取り入れた間取り設計
- 吉日を選んだ着工・入居
- インテリアの配置・色・素材のアドバイス
また、どうしても吉相にできない部分がある場合も、補うための風水的な処置を提案することができます。
これまで100件以上の家づくりに関わってきた実績をもとに、風水家相にも理解のあるハウスメーカーさんや地場の工務店さんをご紹介することも可能です。
「風水を取り入れたい」と伝えると嫌な顔をされるのでは…とご不安な方も、安心してご相談ください。
人生に何度もない家づくりのチャンス。
だからこそ、「運がよくなる家」にしたいという願いはとても自然なものです。
私たちは、プロの建築知識と風水家相の両面から、現実的で無理のない提案を大切にしています。
家づくりの初期段階からでも、プランが進行中でもご相談は可能です。
どうぞ安心して、お問合せフォームからご相談ください。