患者さんが穏やかに過ごせるよう、風水家相を取り入れたい

太喜の埋設実例 : 医院・病院編

患者さんが穏やかに過ごせるよう、風水家相を取り入れたい

ご相談内容

以前、家相出張鑑定で伺ったある専門病院は、広大な土地に、長く弧を描くように建っていました。背後には大きな山があり、豊かな川に抱え込まれるようなその場所は、背山抱水(はいざんほうすい)と呼ばれる風水での最高の地形です。土地自体が持つエネルギー量を磁力計で計測してみても、大変強い力を示していました。

そんな理想郷に建てられた病院が、現在、この科の専門病院としては日本一の病床面積を誇っています。もともとは、奥様と2人で町の小さな病院としてスタートされたそうですが、この場所に移ってから、どんどん規模が大きくなったのだそうです。

今回、依頼してくださった院長先生はご高齢でありながら、現役バリバリのお医者様です。シャキッと伸びた背筋が凛々しい先生ですが、回診の際は広々とした敷地内を黒塗りの高級車を徐行運転しながら移動されます。

土地自体のエネルギーが高いこともあり、病院は増設をしてどんどんと規模が大きくなっていきました。今回は、退院した患者さん達が住むためのアパートを増設するにあたって、患者さんが少しでも気持ちよく穏やかに過ごせるように風水家相を取り入れたいとお考えでした。

対策

早速、病院の図面を見てみると、東北が大きく欠けている凶相でした。東北の欠け=後継者問題となりますので、その点を伺ってみると、やはりここ数年、後継者お人選に頭を悩ませていらっしゃいました。

院長先生には立派な医者の息子さんがいるのですが、今は別の場所で開業されていて、息子さんに後を継ぐ可能性はないと残念がっておられました。後継者問題ときたら、まず考えるのが東北の家相です。この病院、つぎ足しつぎ足しで増築を行ってきたため、東北が大きく欠けた凶相になっていました。

そこで、その場所にアパートを増築する設計をし、基礎の段階で太喜による埋炭を行いました。これで東北のマイナスをカバーしプラスに変えることができます。

効果

それから3年ほどして、また院長先生に呼ばれましたが、今回は息子さんも同席されました。なんと、東北にアパートを建ててから程なく、息子さんがご家族と一緒に実家に戻ってこられたのです。何でも、息子さんの病院の近くに大きな総合病院ができたことで、実家の病院を継ぐことを決意されたそうです。そんな息子さんの後ろで、「私はまだまだ引退しませんよ。」そう穏やかに笑う院長先生がとても印象的でした。

また、風水埋炭をしてから、入院している患者さんたちの病状が良くなり、これまで騒がしかった病室の空気が変わって穏やかになったと話してくださいました。

その他
<炭のチカラ 太喜>風水埋炭法で健康・大開運
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